いないいないバァ~で喜ぶ赤ちゃんと面接官の心理

「いないいないバァ~」
と、赤ちゃんに向かってやると、赤ちゃんは大喜びします。
これはなぜでしょう?

私が聞いた話によると、赤ちゃんは何度かいないいないバァ~を繰り返すうちに、
手が開かれると顔が出てくるということを予測するようになり、
そして実際に自分の予測通りに顔が出てくることに喜びを感じるそうなのです。

そうなんです。
我々人間は無意識の赤ん坊の頃から「自分の思い通りになると嬉しい」という感覚をもっているのです。

この感覚は面接の時の面接官の心理にも働いているそうです。
そして無意識のうちに自分の思い通りの答えが学生から返って来るのを期待しているのだそうです。

人の第一印象は会って7秒で決まると言われています。
その7秒間で、
「なんかコイツは暗そうな奴だな」
とか、
「こいつは明るそうだな」
という印象をもってしまいます。
そして無意識のうちにその自分の予測が正しいのか確かめたくなるのだそうです。

ですから無意識のうちに暗そうだと思った相手にはそれを確かめるような質問をします。
例えば
「週末はどんなことをしていますか?」
と質問をして、
「一人で家で過ごすことが多いです」
と答えが返ってくると、
「やっぱり俺の予測は正しかった、コイツは暗い奴なんだ」
と、内心気分がいいのだそうです。

これはあくまで、無意識で起こってしまう事なのです。

第一印象以外にも履歴書やエントリーシートからも先入観は生まれます。
東大生だから・・・
帰国子女だから・・・
無名大学出身だから・・・

こういった人間心理・先入観を差し引いてあげないと、しっかりとその人を判断できないのではないでしょうか。
このような、「その人が無意識のうちにしてしまう、ある決まったものの見方や考え方」のことを専門用語でスキーマというそうです。
こういう人間の心理を知っているか知っていないかで面接の質が変わってくると思いませんか???

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キャリアマート/リクルーティングアドバイザー石井貴善

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