~内定辞退を防げ!~『3.内定取り消し 不安な学生』

内定誓約書を提出させるべきか?

リクルート社が2009年卒の学生にアンケートをとった結果、
下記のような結果が出ました。

Q1内定取得した企業から、誓約書等を提出するよう求められましたか?
求められていない 46.1% 求められた 53.9%

Q2あなたは誓約書を提出することについてどう思いますか?
反対 38.4% 賛成 61.4%

反対派の意見としては
拘束されるから
時期・期間が短いから という意見があった。

賛成派の意見としては
企業の気持ちも分かる(こんなにお金を掛けて採用をしているのだから辞退されたら困るのは当然だ。)
書面としての確実性(安心)
入社意思が固まる という意見があった。

昨年2009年度の新卒採用では企業の業績悪化の影響を受け、
内定を取り消された学生が何人もいました。

~以下yahooニュースより~
内定取り消し、過去最悪2083人=自宅待機は1000人超-厚労省調査
4月30日14時55分配信 時事通信

 厚生労働省は30日、企業から採用内定を取り消された今年3月卒業の学生数が2083人だったと発表した。山一証券破綻(はたん)など金融危機の影響を受けた1998年3月卒(1077人)の2倍近くに相当。現行方式で統計を取り始めた98年以降で最悪の水準となった。また、企業が内定者に自宅待機や入社延期を指示した人数を初めて公表、4月23日時点で1023人に上った。世界的な不況の中、厳しさを増す就職の実態が改めて浮き彫りになった。
 内定取り消し人数は4月24日時点の集計結果で、前回調査(3月23日時点、1845人)に比べ238人増えた。内定を取り消した企業(支社、営業所ベースなど含む)は427社。人数の内訳は大学卒などが1703人、高校卒が379人、中学卒が1人。
 一方、自宅待機などを指示したのは92社で、大学卒などが548人、高校卒が475人。待機期間は「3カ月―6カ月以内」が425人、「6カ月以上」が8人で、3カ月以上が全体の4割強を占めた。このため、各ハローワークは期間を短縮するよう指導している。このほか、「1カ月以内」が134人、「1カ月-3カ月以内」が456人だった。 


このような背景を踏まえると、今年度(2010)の採用では
内定誓約書の提出をさせた方が学生は安心・企業にとっても辞退を防げるという両社にとってメリットのある結果になると思います。

「いやいや、そんな書類出して内定取り消せなくなったら困ります」
もしそのようなお考えなら、そもそも新卒採用なんてしない方がよいと思います。
途中で放り投げられるのが学生にとって一番辛いですから。。。

100年に1度の不況と言われ、不安定な世の中になって参りましたので、
採用の現場に限らず、今年は『安心』という感情を満たすような施策や商品が好まれる1年になるのではないでしょうか。

内定辞退を防ぐ為のポイント3
内定誓約書を提出してもらう


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キャリアマート/リクルーティングアドバイザー石井貴善

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