面接官トレーニング 面接で志望動機を聞いていませんか???

「面接で志望動機を聞くなんてまったくナンセンス」
と、ある新卒採用のノウハウ本に書いてありました。

なぜナンセンスなのでしょう???

それは志望動機を聞く=やる気はありますか?

と、同義語だからだそうです。

「やる気はありますか?」と聞かれて「ありません」と答える人はいません。
面接は自分をアピールする場ですから、大風呂敷を広げて
自分は将来こんなことをしたい!
御社ならそれが実現できるんではないか!
と、語るでしょう。
人は未来の事ならいくらでも嘘がつけてしまうのです。

政治家のマニュフェストみたいなものかもしれません。

第一、志望動機というのは面接に行く前に考えておくのがマナーになっていますし、
就職活動のバイブル本「面接の達人」では、
志望動機と自己PRさえしっかり言えれば面接は突破できる
と、少々乱暴な論説が書いてあります。

その為、面接に来る学生は面接武装の一環として必ず志望動機は考えてくるものなのです。
その作られた話を聞いたところで本人の力を評価できるでしょうか。




じゃあ、どんな質問で相手の資質や能力を評価すればいいのでしょうか?

という疑問が浮き上がってくると思います。

答えは弊社の面接官トレーニングを受けて・・・
と、いきたいところですが、それではせっかく読んでくれている方に申し訳ないので、もう少し続けたいと思います。

答えはずばり

「過去の事実を語らせる」

です。

過去の事実については人は嘘をつけません。
仮に多少脚色があっても質問を重ねていけばバレてしまいます。

今まで生きてきた中で一番辛かったことは?
学生生活で一番頑張ったことは?
これをやり遂げたという経験はありますか?

なんだ、そんな事か?と思われた方もいると思います。

ただ、もう一歩突っ込んで欲しいのです。

辛かった時にどうやって乗り越えたのか?
誰かに相談したか?
その時どんな事を考えたか?

その答えこそが彼らの資質や能力を推測するヒントになるはずです。
過去にどんな判断基準で自分の行動を選択してきたか、
それはそのままこれから先の行動基準でもあるからです。

さあ、今日から志望動機を聞くのはやめて、
過去の事実を語らせましょう。

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キャリアマート/リクルーティングアドバイザー石井貴善

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